教会理念

私達は主なるイエス・キリストを信じる群れです。 家族を大切にし、万軍の主のもっとも重要な単位である家庭を支えるよう、主が与えられる可能性を最大限に生かします。 生かされている其々の周囲に、自分がこの教会において恵まれているその福音を述べ伝える機会をのがさないよう努めます。  私達は、心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ、また、自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ、という一番大切な主の教えを自分の生き様とする中で、周辺地域の家族へ良い影響をもたらせるよう希望します。
(篠田ダニエル)



教会ビジョン


真摯な礼拝・無条件の愛により、また聖書に基づく教えと関係をもってキリストを熱心に手本とし成長してゆく教会。 日本の伝統を重んじつつ、周囲のすべての人々に仕え、皆をキリストの弟子として備えてゆく事で主の愛にあふれた恵みを示す。


教会の歩み


この教会は1977年10月2日、ダニエル篠田牧師によって開拓がスタートした。日曜礼拝はマソニックテンプルで持たれ一週年記念の聖日に教会学校が開校、1979年のイースター礼拝で29名が教会員となった。サンロレンゾ教会の溝口牧師、続いて古山牧師が日語家庭集会でメッセージを取り次がれた。1983年には1955 Geary Rdの土地購入が役員会で承認され、1987年11月17日教会の工事が始められた。この間ベテランズメモリアルホールで礼拝が持たれた。

1988年4月1日ウォルナットクリーク日系キリスト教会は新会堂での最初の礼拝を持った。1990年篠田牧師夫妻の引退に伴いジョージ戸田牧師夫妻が迎えられた。1992年8月16日、サンロレンゾ教会において中野雄一郎師の司式により藤岡二郎師の就任式が行われる。9月、サンロレンゾ日系キリスト教会、ウォルナットクリーク日系キリスト教会、教団のサポートにより藤岡二郎牧師がサンロレンゾ教会の副牧師を兼任しウォルナットクリークの日語伝道をスタート。木曜祈祷会、家庭集会,聖日の聖研、ハンナ会をスタートした。第一回目のクリスマスイヴ・キャンドルサービスには日英両語の人たちが参加し、翌年より聖歌隊が奉仕する。

1993年9月第一聖日に日本語による礼拝が礼拝堂後ろの会議室でスタートした。 1995年7月15日北米キリスト教団の正教師らによる藤岡牧師の按手礼式がサンゲーブリエルホーリネス教会(現在、ウエストコビナ教会)において執り行われる。9月、藤岡牧師はウォルナットクリーク教会の牧師となる。

北米ホーリネス教団

わたしたちの団体名は、東洋宣教会北米ホーリネス教会です。 わたしたちの使命は、その置かれた世界のすべての人々に対しイエス・キリストの福音を証しする信仰と愛の発展的共同体を開拓し、育成することであり、なかでも日本人を祖先とする人々への伝道を不変の召しとすることです。

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